ひまわりのたね通信

常任委員会での議論と質疑

 今日は、総務企画、建設経済の両委員会が開催されました。6月議会は議案も少なく委員会付託案件もごく僅かです(私が所属する文教福祉はなしです)早々に終了すかと思いきや、総務企画委員会でとある議員が、「市民レベルで市民のために質問します」とかなんとか言って、「○○についてどう言う意味か教えてください」とか「特定保有株式とはどう言うものか?」とか「可児市内でどれぐらいの株式が保有されているのか」とか、「おまえさん議案(条例)を読んできたんかいな?」と疑ってしまう発言を連発!

 執行部も質問されれば答えなければいけないので、ため息交じりで答弁していました。
 我々傍聴席では、「会期中の休会日は調査、研究のために設けられているのに何をやってんだろうね?市民派の議員さん!」経験はすでに6年目か7年目になると思うけど、まあひどいもんですね!
 最後に、新人で副委員長の議員から、「質問の内容が幼稚すぎる」「議会運営委員会で、委員会の在り方を検討してください」と発言がありました。
 その議員以外は全員が同じことを思ったみたいです。(傍聴席も)

 市民レベル?・・・・・彼のいう事は全く意味不明です。(自ら議運で擁護する意見をまた長々と発言するんでしょうね!

 明日は文教福祉委員会です。議案の読み込みも終わりましたし、新型インフルの現状分析と今後の対応など調査しました。また、一般質問の続きで文化振興財団との協定書内容の確認と、責任の所在について研究しました。
 委員会で活発な討議をしたいと思います。

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