ひまわりのたね通信

建設部長の思いとは・・・・・・!

 時間がもっとあればもう少し活動の幅が広がるのになぁ〜!(体力がもてばの話ですが)
 いきいき長寿課の課長さん、文化振興財団の局長さん、建設部長さんと都市計画課長さん、そのあと土木課長さんに道路係長さんと午後から(午前は所用で瀬戸へ)面談し、地域のことや市全体のことに関して懇談し、夜は広見西自治連の役員会へ出席しました。 
 中でも今日は建設部長の思いについて書きたいと思います。

「このまちに住んでよかった」と思う、まちをつくるには・・・・・

自分たちの街をどのように創ったらよいのでしょう。

自分たちの住む街を創るために、何を共通の目標にしたらよいのでしょうか

地域の在り方を一番よく知っているのは、その地域で生活している人々です

地域として後世に残すべき大事なものは、何でしょう。
・私達の子や孫の世代が誇りを持って暮らしていけるまちとは?
・100年後に何を残しておくことが、現在の人間の歴史への貢献なのか?
・大事なものを残すために私達の世代は、ここまで行動したと誰もが感じられるためには?

 何をつくり、残すか 豊かさを創造する環境をつくるために

そして、あなたは市民として(企業として)
1、どんなことが考えられるのか。
2、何ができるのか。
3、何をすべきか
4、どんな行動をとるべきか

これは、部長がある懇談会に出す資料の抜粋です。本人曰く、いろんな資料からの引用だそうですが、まちづくりの本質を突く大切な言葉です。

 早速、自治連の役員会で紹介させてもらいました(部長の許可はもらっていませんが(;一_一))

 うまく表現はできませんが、行政・市民・企業・ちょこっと議会 が共にこのスタンスでまちづくりを考え、行動できたなら!可児市の未来は明るいものに変わって行くような気がします。
 こんな機会が、どんどん増えるように頑張っていきたいと思います。

 今日会う事が出来た全ての人に感謝(^O^)/

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