今日午後13:30より御嵩町議会議長、御嵩町名鉄広見線対策特別委員会の委員長、副委員長、議会事務局長と可児市側は議長、同委員長、副委員長の私、議会事務局との間で懇談会がもたれました。
いきなり御嵩町側より、先般の市長発言(路線を維持するため、名鉄と沿線自治体の維持費用分担をどうするか)に対する批判と可児市議会の動きや考え方に対し批判をされ、ちょっと違うんじゃないですか?と疑問を投げかけましたが、最後は理解していただいたようで少しは安心しましたが、もう少し勉強してから発言していただいた方が議論がかみ合うのではないかと思います。
御嵩町議会曰く、可児市はこの件に関しあまり積極的に行動していない!御嵩町民がどれほど可児市内でお金を落としていると思っているのか!
費用分担は人口を考えた上で考えるべきではないのか!と逆切れ状態の言いがかり理論ばかり・・・・うんざり(>_<)
軌道を維持するためには名鉄の協力なくしては成り立たないのが現状です規制緩和により廃線に関する事項は、届出制に変更されており地元の意志とは関係なく事業者の意向により決定出来る仕組みに変わっています。
その事を理解せず、「改悪」と訴えてその先に何が見えるのでしょうか?
議員としての資質と、立場、今議員として何をすべきかをまず考えることが肝要なのではないでしょうか!
それが議員の勤めだと私は思います。
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