今日は、昨日の講義、事例紹介を参考にしてグループによるアクションプラン作りを行います。
地域医療機関と住民との協働を促すためのアクションプランを作成し、午後から発表・意見交換・講評を行い終了です。
地域医療はどこの自治体でも大きな問題となっており、それぞれがいろんな悩みを持ってのセミナーへの参加ですが、共通点は医師不足(医療従事者)による診療科の縮小や病院の廃止です。
医師を確保するための手立てとして、優秀な指導医と専門医の確保が必須条件になってくるようです。
若い医師は、給料・学位・地域よりも、そちらを優先するというデータが示されました。
なるほど!的外れな医師確保に関する対策をどれだけ打っても意味の無い事が分かりました。
JIAMからみた湖西線と比叡山
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