日本中の地方自治体が医者不足に悩み、病院の閉鎖や統合を強いられているのが現状です。
医療・年金・介護が国民にとっては一番の心配事!少子高齢化が急速に進む我が国、地方はその何倍も速い速度で高齢化率が上昇します。
自治医科大学の梶井先生(今年になって2回の講義をうけました)が提唱されている「総合医を育てることが日本の医療を守ること」には説得力がある考えだと思います。
そしてそのコーディネイト役として行政(県・市町村)が存在します。
可児市はこれらの医療問題に対しては無策に近い状態であり、手をつけようともしていないのが現状です。
今後医療、年金に関しても大きな転換期を迎えることは必須です。小難しい事を避けて通るような事はしてはいけませんね!
前向きに取り組むよう意見をどんどん出していきたいと思います。
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