いろんな意見がある事は理解していますが、当時は必要な開発だったのではないでしょうか、どこまで突っ込んだ議論をされたかは分かりませんが、
以前新人議員有志で、駅前開発に関する事業仕分けの題材として使った折の結論は、「駅舎の改築と東西自由通路が出来なければ意味はない、ただ単に可児川と線路に挟まれた土地を綺麗にしただけの事業」となりましたが、これはあくまでも演習課題の一つとしての結論です。
この開発を生かす事を最優先に考えるならば、JR駅のバリアフリー化と西側へのアクセスの改善、現状の地下道ではどうしょうもありません。それにより駅西の開発に着手し、繭検定所跡地(広見児童館付近)を含めた開発により拠点施設を建設し、駅前開発を有効に導く施策が必要ではないでしょうか?
広見地内に関しては、新駅前線の早期全線開通とそれに合わせた地区内道路の歩道整備と交通規制の実施、NPOが主体となったミニモール等の設置、若者が安い家賃で営業できる京都の町屋店舗のような、古い空き家を利用した商店の誘致で活気をつける等々!
行政も地域住民も事業者も一体となったまちづくりが望まれます。中でも行政はその責任を自覚し、新たな方向性を明確にしなければなりません。
第4次総合計画も始まりましたが、しっかりと3次総の検証をした上で市民により具体的で、分かり易いものにしなければなりませんね!
事業を検証することも大切ですが、その事業効果をより高める努力も必要です。言うだけ言ったらプラス思考で頑張りましょう(^O^)/
市民は期待していのではなく、呆れている・・・
でも、それでは進まないので、もっと、市民の声を聞いて、一緒になっていい方向に進めるといいですね。
で、得したの誰??
ってのが、僕の周りの人達の話ですが・・・
確かに得をした人、損をした人もいたのは事実だと思います。今広の皆さんは、開発の間不自由な生活を強いられたことも事実ですね!土地区画整理に伴い土地の減歩も行われました。
ただ、コインパーキングや畑には疑問符が付きますね