議会基本条例と事務事業評価の議会での評価に関して視察を行いました。
小松島市議会から議長をはじめ、議会改革特別委員会のメンバー6人と事務局の3人が最後まで対応してくださり、予定時間を大幅に超える視察となり、意見交換が白熱し大変有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
行政が行う事務事業評価の必要項目24事業を抜粋し、決算審査特別委員会で審議(全員所属の委員会で審査に6日間ほどかけます)し、その結果を公表しています。
可児市においても平成17年から行政評価が行われていますが、担当課長が作成したものを所属部長が評価しており、何らかの形での外部の評価が必要なのではないかと(議会でのかかわりの必要性)一般質問でも言ってきましたが、可児市議会ではなかなかそういった動きになりません。
今回の視察を受けてベテラン議員からそういう声が上がることを期待しています。
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