凄いですね。文化を押しつけて、判らない奴は馬鹿だ！って理論・・それって・・・
何処かの役所の中の理論そのまんまですねー(笑)

文化は生まれて育むもの。

子育てと同じような気がしますが・・・

人はそれぞれ違った感性を持ち、それが個性へと繋がっていくものだと思います。文化・芸術に対しても多種多様な考え方があり、何が正しいか？正しくないかという事では無く、自分から求めていくものであって、教育と同じように、ある一定のレベルまではしっかりと身につける必要があるとは思いますが、そこから先は押しつけるものではないと私は考えています。

しっかりとした大人を育てるためにより良い文化・芸実が必要だ！との考えは理解できますが、それは一つの方法にしかすぎません。
「オペラは身の丈にあっていない」「高度な芸術は理解できないからやらない」などの考え方には、ついていけませんし、させてはならないと思います。

>演劇を見て首を傾げて出てくる人は、バカだ
このような事を言うのは誰が言うのですか？
オペラは誰の身の丈に合わないと、高度な芸術を理解できないのは誰だと、どなたが言ったのですか？
聞きずてならにいので。

話の前後の関係もありますが、何を意図してこのような発言をされたかは分かりません。
誰がどうこうという事は言いませんが、文化振興財団の今後の方向性と考え方の一部で、文化・芸術に対する熱意がそのような考えに繋がっているもと思われます。財団の理事会でしっかりとした議論が出来ていればいいのですが、10名以上の議員を前に運営に関する正当性を主張される財団に違和感を感じた事は確かです。
財団は指定管理者であり、その契約（協定書）は教育委員長と財団の理事長との間で結ばれています。また、教育委員会部局に置かれているため、議員の手が入れられない部分があります。本来市長との契約を行うのが通例であり、行政委員に責任を押し付けるこの行為には大きな疑問を感じます。
昨年の私の調査では、協定書違反も数点見つかり改善の指摘をしましたし（昨年6月議会の一般質問）、5億もの事業費を使っているのに平成17年に1時間半ほどの監査が行われた実績があるだけです。監査委員にその事を確認したところ、急遽今月に監査をすることになりましたが、その事で執行部の機嫌を損ねたようです。当たり前の指摘をすると気まずい思いをするようですね！

整理すると、文化振興財団の方が、川上議員サンをバカだとする発言をした、ということですね！執行部の機嫌を、損なう指摘をしたから！
>文化芸術に対する熱意がそのような考えに繋がっている
というは意味がわかりませんが、このような横暴無礼なぜ糾弾しないのですか！

いやいや、それは違います。勘違いですよ！
私をバカと言ったわけではありませんのであしからず。ただ、あの席上での表現方法としては、用いてはいけない表現で、いかがなものかと思いますが・・・一般の人なら横暴無礼と感じるところではあると思いますが、その世界では通例なのかも知れません。
私も口が悪いので人のことは言えませんが、教育論を語る方の発言としてはお粗末ですね！