第60回目の広見保育園の卒園式がありました。ほし組・つき組で70名の卒園児が、今日ここを巣立ち、4月からは小学校に入学します。
おおくの園児さんとは、広見小学校の入学式で再会することとなります。微笑ましく、楽しい卒園式でした。
不景気で、働くお母さんが増えたこともあり、保育園は大都市で待機児童が増加するなど、幼児教育・保育の重要度が増してきています。
保育園、幼稚園共に管轄は違えど、目指す方向は同じである以上、幼保の一元化は推し進めるべきだと思います。
どこの園も、子ども達の為に必死の努力を惜しまず、運営されています。私立であれ公立であれ、幼稚園であれ保育園であれ、幼児教育に惜しまぬ支援をするのが公の勤めです。
教育に差異があってはいけませんね。
広見保育園にしても、瀬田幼稚園にしても可児市には無くてはならない施設です。
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