昨日は広見神社春の大祭でした。これといった盛り上がる祭がない広見西地域では、昨年まで大祭前日の宵山まつりとして、商工会青年部による手作りねぶたにによる祭りが行われていましたが、部員不足などから中止となり今年はさみしい祭りとなりました。
今年の当元は山岸自治会です。広見西連合会で宮太鼓保存会がある自治会は伊川と山岸の2つの自治会だけですが、山岸は自治会会員のほとんどの方が笛、太鼓が演奏できます。今後もこの活動を長く保存し、広めるため只今DVDの自主制作を行っているところです。
祭りは、当元の公民館で直会を行い。その後銀幣、金幣を中心に隊列を組んで広見神社へ向かいます。
鳥居をくぐる前に、宮入の宮太鼓演奏、終了ご鳥居をくぐり、お清めの後神殿内へ、神事を済ませて直会後一拍手で終了です。
来年からは、この神事をふくらませて、関連神事を拡大したり、各自治会の宮や神輿を集結し行列に参加してもらったりと、祭を盛り上げる仕掛けをして行きたいと思います。
何かいい知恵があったら教えて下さいね(^O^)/
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