来年は統一地方選挙です。可児市議会も夏に改選になりますが、来年の選挙では地方議会マニフェストを取りまとめて選挙に臨むことができるよう模索しています(私が出るかどうかは不透明ですが・・・)
その行動に何人の議員や立候補予定者が賛同してくれるかは未知数ですが、議会改革の延長線上にある行動の一つです。
三年前に自分が掲げた行動指針は以下の通りでした。
地域に主権あり!
住民主体のまちづくりを推進します。
地域ネットワークの創造
市民による市民のための活動を大切にし、すべての市民活動を支えるための、仕組みや空間を充分提供できるように条例の整備や、時代にあった公共施設のあり方を提案していきます。
医療福祉の充実
地域に密着した手厚い介護や、高度な医療技術を手軽に受けられるような仕組み作りを提案するとともに、子どもからお年寄り、障害者の方にも優しく温かいまちづくりを目指します。
豊かな教育環境の構築
可児市の教育目標の「Educe9」の推進と、子ども達の目線に合った独自の教育実践とともに、子育て支援に地域をあげて協力できるよう新しい教育環境の構築を目指します
当時から地域主権を訴えてきていましたが、民主党の掲げる地域主権とは若干意味合いが違いますのであしからず。
掲げた理想は素晴らしいですが、現実とは程遠いものです。これでは鳩山政権の悪口を言っている場合ではありませんね(>_<)
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