ひまわりのたね通信

久し振りにJIAM(全国市町村国際文化研修所)の研修です

 今年3回目のJIAMでの研修です。今回のテーマは「自治体予算を考える」で講師は木幡浩先生です・・・・プロフィールは以下


昭和59年東京大学経済学部卒、同年自治省入省。国では自治省行政局・財政局、国土庁地方振興局、消防庁災害対策官、沖縄振興開発公庫総務部長、地方では徳島市財政部長、長崎県財政課長、香川県政策部長・健康福祉部長等を歴任。地方行財政改革や市町村合併、地方財政計画、県市の政策・予算、地域活性化、福祉・医療・子育て支援、阪神・淡路大震災後の防災対策、政策金融改革などを幅広く担当。平成19年7月から現職。平成20年8月に北海道大学が開催した「地方議員向けサマースクール」において、全体的な企画やコーディネーター、議会改革に関する講義等を担当。

 今年一月に開催された研修で、抽選に漏れた方達が対象ですが、今回も抽選に漏れた議員がいるようですので、私はまだいい方ですね!

 自治体の予算に関して、地方議会の役割を明確にしながらの研修は、とても分かり易く要点が集約され、今後の活動に大きなプラスになること間違いありません。
 中でも印象に残った言葉は「住民を代表して議会が首長をコントロールすることが予算決定には必要です」です。

 何をするにもそこには「議会改革」の4文字が最優先課題である事が再認識されます。とにかく前へ進むしかありませんね!

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