子どもらは自分たちで考え行動しています。中学生とはいえまだまだ子供ですが、先生方の力を借りながら一生懸命に活動している姿が垣間見る事ができました。
中でも、広陵中学校の校内のより良い仲間関係づくり・・・「いじめ・差別をしません」「自分と仲間の命を大切にします」・・・イエローリボン運動。
蘇南中学校の、身近に住む独居老人の方を知り、話しのきっかけとなるよう、花を届けている独居老人宅訪問など目をみはる活動がありました。各学校からもぜひ取り入れたいという意見が多く出され、これらの活動が市内各地に広がる様相を見せていました。
午後からは教育後援会、500人程の市内小中学校の先生方が集まっての実践発表と、横浜国立大学教育人間科学部付属教育デザインセンター長の高木展郎先生の講演「各教科等における言語活動の充実」を拝聴しました。
睡魔との闘いにところどころ負けながらも、「教育は未来を作っている」
「子ども達が10年・20年後に役に立つ学力をつける事が大事」「覚える学力も必要だが、考える学力をつける事が最も必要なことだ」「自ら考える学力が必要だ」「コミニケーション能力を高く評価する時代だ」など、目から鱗の話に・・・・納得です。また一人素晴らしい先生の話を聞くことができました。・・・・感謝です。
今後の委員会運営に是非活かしていきたいと思います。
PS.今日、最大会派誠颯会で若干の会派移動がありました。市長選も絡んでの
会派離脱です。2人の県の部長級がなぜか激突する選挙になってしまいましたが、何故こうなったかは未だに謎です。
何か目に見えない私情、私利私欲が絡んでの嫌な選挙になりそうな予感です。誹謗中傷や嘘の情報に惑わされることなく、政策勝負で次のリーダーを決めていくべきだと私は思います。
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