ひまわりのたね通信

セクハラ問題を政争の具に・・・・・?

 今朝の岐阜新聞を見て驚きました。懇親会の席で民生委員だった男性からセクハラを受けたとする問題で、5月に記者会見を行い解職請求をし、男性が辞職したためこの問題は終了したと思っていましたが、昨日その男性と市を相手取り351万円余の損害賠償請求が起こされました。

 当初より司法の判断に委ねたほうが、お互いスッキリするのではないかと思っていましたので、これでいいのではないかと思います。
 そもそも、職員を仕事(勤務時間)として懇親会に参加させる方が間違いであり、税金を使ってそれらの行為をさせた事には大きな問題があります。

 がしかし、市長選挙の告示が17日に迫ったこの時期になぜ提訴なのか、民主党の市議のブログには訴状が掲載され、市長選挙の2人の候補者に対する公開質問状を用意し、それを公開することまで明記されているとか・・・・(私は彼のブログは見ません)

  公開質問が何故必要なのかは分かりませんが、民主党推薦で立候補を予定している候補者もいます。民主党市議が加担した今回の提訴には大きな疑問とため息が漏れてきます。
 まさか民主党がこれらの事を主導しているとは思いませんが・・・・・・
これが小沢流選挙じゃないですよね・・・・?

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