ひまわりのたね通信

劉氏、ノーベル平和賞受賞

 一日がアッという間に過ぎて行きます。頭の中も体もくたびれてきましたが、あと2週間頑張ります。まともな休みはいつ取ったのか思いだせませんが、後悔しないようにもうひと踏ん張りです。

 最近いろんな出来事がありましたが、気になるところは中国問題です。尖閣とフジタの社員拘束事件、そしてノーベル平和賞受賞問題と気にかかる事が頻発しています。

 劉氏の受賞に対して、国交にまで影響しそうな勢いですが、一部中国の言い分も解らないでもないですが、未だに報道の規制(国の検閲)を行う中国政府に対しては、民主主義で育ったわれわれにとっては理解しがたいところです。

 劉氏も参加した天安門事件すら多くの国民が、詳しい事情を知らされていない現状や、チベット問題やダライラマ氏が平和賞を受賞した事実などを報道規制している事実などを考えると、偏った考えにならざる得ないのでしょう。10億を超える国民を統率するには、一党独裁が好都合なのでしょう。

 日本共産党でも・・・というと語弊がありますが、尖閣諸島は日本固有の領土と発表しています。
 中国の領有権の主張には空いた口がふさがりませんが、北方領土に関しても何ら進展が見られません。竹島問題と合わせて、国民はもう少し日本の国益に関してもう少し怒ってもいいのではないでしょうか?
 中国のやりたい放題を見過ごしてはいけませんね!菅総理のリーダーシップに期待したいところですが・・・・・・?
 

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