「絶対建設中止」を公約にし、選挙の象徴としてきた八ッ場ダム建設中止が棚上げにされました。
昨年の衆議院選挙以来・・・・「八ッ場ダムでも中止できるのだから、市内の無駄な公共事業ぐらい簡単に止めれるだろ!駅前線も止めてしまえ」と何度言われたことか(>_<)
その度に「現状のまま放置するよりも、通す事を前提にまちづくりを考える時です。中途半端に今止めるのはどうかと思いますが・・・・・」と幾度も同じ言葉を繰り返してきましたが・・・・・・
ここへ来て八ッ場ダムの建設中止棚上げには呆れかえります。それも、前原前国交大臣の副大臣を務めていた馬淵大臣からの発言に2度呆れかえっていますが、公約破棄は今の政府では当たり前の行動になっていますので・・・とは言え腹が立ちます。選挙ではなんでもありの発言を繰り返し、その権力を手中にした途端公約破棄とは・・・・<`ヘ´>
どうしょうもない政府とそれを支える政党にレッドカードを出さない審判(国民)はどうなのでしょうか?
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