今日11月6日は山田豊可児市長が、4期16年の市長時代を含め60年間に渡る行政マンとしてのミッションが終わる日です・・・・ほんとにお疲れ様でした。少しゆっくり温泉でも行って心身ともにリフレッシュして下さい。
山田市長に残された時間を少しは自分のために使ってもらってもバチは当たりませんよ!
昨日の市長の見送りには所用があって参加出来なかったのが心残りですが、市長との思い出を色々思い出しながら今日一日ゆっくり過ごす事ができました。
実直、頑固、寡黙、口下手、典型的なA型・・・等々、私が思う市長を表現する言葉を羅列しました(あくまでの私の感覚です)が、今の可児市のイメージもそんな感じに思えます。
ささゆりクリーンパーク、環状道路のインターチェンジ、起債償還の確実な実行、少ない定員管理、坂戸総合グランド整備、情報公開の推進、経済支援策、アーラーの建設等々、堅い行政運営と開発により可児市を10万都市へと発展させた功績は永遠に語り継がれることだと思います。4期目の4年間は市長にとってはあまりいい事がありませんでしたが、この4年が可児市の転機になったことは確かです。
強いリーダーシップを発揮した市長が行政運営した時代は、議会がサンボタージュしその機能、役割、使命、責任を果たさない状態が続きましたが、これからの可児市議会はそれでは困ります。22人の議員個人個人が自覚し活動していかなければなりません。それが出来ない議員は不要です。
これを機に可児市が大きく変わろうとしています。
どのような方向へ向かうかは市民のみなさんが決めることですので、市政にどんどん参加してもらうようお願いします。
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