ひまわりのたね通信

可児川河川改修工事

 昨日も一日スケジュールびっしりで、夜には議長・誠颯会会長・御嵩町議長と3人の町会議員さん達とのと懇談会と懇親会が終了すると、疲れがたまっていることもあってあえなくダウンでした。

 昨年堤防が決壊した可児川左岸の災害対策として、広見橋までの河床掘削や決壊した堤防の補強工事の説明会が昨年末開かれましたが、その場で県の責任や改修工事に対して、蛍橋までの河床掘削と堤防のかさ上げについて、ダメ元で強く要望したところ、何と・・・・県が堤防の50CMのかさ上げと蛍橋までの河床掘削を決めてくれました。これで、アライグマとヌートリアの巣にしかなっていなかったビオト−プによる水流への影響の心配も排除され、明らかに下恵土側堤防が高く、オーバーフローする件も解決しそうです。

    
      可児川の蛍橋-広見橋間の中洲にあるビオトープ

    
     大水のたびに越水する広見地内の堤防(訓練時撮影)

 今回の災害の件に対して、可児市選出県議会議員からは何の音沙汰もなく半年が過ぎました<`ヘ´>

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