ひまわりのたね通信

災害支援に関して

 福島原発の今後の動向が心配されます。メルトダウンだけは避けてもらいたいと思うのが、放射線学を学んだ少ない技術者皆が祈ることです。
 この状態では神に祈るしかないのではないでしょうか、東京電力の対応のお粗末さに呆れて果てている状態です。・・・・天下りが闊歩する企業では隠ぺい体質は仕方がないとろこか?・・・・

 災害支援について、可児JCの理事長に日本JCの動向を確認してもらいました。(JCは全国組織なので、現場の生の声を聞くことができます)
 支援物資に関しては、米・カップラーメン等使用期限の長いもの。毛布などの防寒用品を必要としています。・・・・暫くは物資を集めて保管し、いつでも送り出せる体制を整えてほしいとのことです。
 人的支援は、民間レベルでは難しい状態ですが、少なくとも3か月以上にのぼる人的支援が必要となるようです。無駄になる期間があるかもしれませんが、「何時、誰が、何処へ、期間は」いけるかのスケジュールを立ててもらえれば、即座の対応が出来ると思います。

 今日も東岐運輸さんから「被災地へのペットの水も食料も確保した、いつでも10tトラックで被災地へ赴く準備はできた。他のものも何でも運ぶから何時でも言ってくれ」と朝一に電話がありました。
 ありがたい事です。受け入れ先の体制が整い次第是非お願いしたいです。

 少しでも節電して、その浮いたお金を義捐金に回すように努力したいと思います。
 

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