以前視察の折、大変お世話になた東松島市の市議会議員さんが無事だということが分かりました。
彼女は公明党の議員さんで、住所が大曲地区という沿岸部に面したまちに住んで見える方でしたので、事務局とも心配していましたが、同僚の公明党議員さんにお願いして確認してもらったところ「本人は気丈に元気で復興活動に飛び回っている」とのことでした。
決して若くないお歳なので、体を気遣って頑張ってほしいです。是非、お手伝に伺えればと思っています。
東岐運輸の社長が「昨年わが社も被災し、その際多くの暖かい支援をもらった。今度はお返しする番だ」と着々と支援体制を整えて見えます。
議会が終わったら一緒に行動したいと考えていますが・・・これも、阪神大震災の折、彼は岐阜ブロックの会長で私が事務局長、西宮商工会議所にJCのヘッドクオーターが置かれ、いの一番に乗り込むよう要請があったのが岐阜ブロックでした。今回も共に活動できそうです。
東岐の井戸君から連絡が入りました。
「今日になって連絡入り、500mlのペット100ケース、毛布1200枚とせんべい1斗缶1000缶くらいを確保できそう。来週には被災地へ便を仕立てられるかな・・・」
受け入れ態勢がしっかりと出来ていない様子なので、しっかりと調べてから出発するようアドバイスをしているところです。被災地の支援物資受け入れの情報が何かあったらメールをお願いします。
fumihiro@ma.ctk.ne.jpまで
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