ひまわりのたね通信

可児川左岸堤防普及工事(広見地内)

 昨年の7・15災害で決壊した広見乗里地内の堤防の修復工事が進んでいます。堤防が決壊したのは、JR鉄橋、橋脚部分の10メートルほどの長さですが、これを復旧するのにすでに8ヶ月以上が経過しています。
 今回の東日本大震災の復旧にはどれほどの時間が必要なのか・・・・期間はわかりませんが、一日でも早い復興をするための努力を、国をあげて惜しむことなくしていかなければなりません。

 統一地方選もはじまりました・・・・・現職の県議会議員は、この4年間どのような活動をし、どうのような成果をあげたのか、そして地域はどのように変化したのか(いい方向に)を説明する責任を果たし、次の4年間で、どんな活動指針を示し、何をするのかを明確に訴えなければなりません。

 7・15災害においても、私の知る範囲では何かをなされた痕跡は見当たりませんが・・・・・
 3人の候補者が立候補し、選挙になったことはいい事ですが、化石のような岐阜県議会を大きく改革へ導くことができる候補者は・・・・はたしているのでしょうか?・・・・・・その真贋を問われるのは選ぶ側の責任です。

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