満開の桜が咲く中で、絶好な日和となった下広見神社の春の大祭が行われました。
開催にあたっては震災のことも考慮し、何度も会合を重ねられいろんな意見を考慮した結果です。
元日に行われる歳旦祭に始まり、月次歳、祈年祭、大晦日など毎月行事があり当元となった自治会は一年間大変です。
宮司の話の中で「震災により各地の祭りが自粛されています。それは仕方のない事ですが、神社の祭りはイベントではなく、決められた行事なのです」・・・・祭り=花火や鳴り物といったイメージを持ちすぎることは、地域行事を行う上で壁になってしまいます。日常の一部と考えればそれも「よし」とするべきなのではないでしょうか。
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