広見小学校校下の広見、広見東、中恵土自治会が主催する第8回のティーボール大会が開催されましたが、朝から雨の予想で3年連続の中止か?と思いきや、うす曇りで絶好の天気となりましたが、突然のどしゃ降りであえなく中止となってしまいました。
この地域では数少ない地域行事なだけに残念ですが、自然の前にはどうしようもありませんね。
今回の震災でも明らかになったように、行政機能は同時災害時に一時的に麻痺しますが、その隙間を埋めてくれるのが自治機能です。
行政機能が回復するまでの間、お互いの共助の精神で乗り切ることが必要となります。
日頃からの地域活動の重要さを再認識し、いろんな活動に参加していただけたらと思います。
下の写真は、広見村木自治会内の市道と県道の歩道カラー舗装です。駅前開発が進む中、広見地内の道路は狭いにも関わらず、駅へ向かう車のバイパスとなってしまい、歩行者にとっては危険な道路となってしまいました。
また、通行する車両のほとんどが地元外の車で、狭い道路を猛スピードで走り抜けます。通学路の確保と共に、注意喚起の意味で、歩行者ネットワーク委員会で整備した事業です。地域力の大切さが実感できる事業となりました。
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