ひまわりのたね通信

可児川の堤防改修工事

 昨日は可児市ゴルフ協会の親睦コンペ(塩河カントリー)の受付作業から始まり、集合は朝6時、一番の組は7時30分のスタートでしたが、平日にもかかわらず170名の参加があり、来年開催の国体に向けて心強い仲間がたくさん増えたことに感謝です。(優勝はなんと・・・・市の監査委員の松野さんでした。朝受付でお会いしてエールを送ったのが利いたかな(*^_^*))

 9時半には受付も終了し広見自治連合会会長と懇談し、ちょっと寄り道して可児川左岸の堤防修復工事の様子を見に行きました。
決壊した堤防はコンクリートでしっかりと補強され、その上下流数十メーターにわたりブロックが積まれ、堤防の嵩上げもほぼ終了し、河床掘削も順調に進んでおり大雨のシーズンを迎え十分安心できるものとなっていました。

 可児川の水量も多く、以前とは比較にならないほど川の水も奇麗になりましたが、地域住民が親水を楽しむスペースがもう少し確保出来たらと、新駅前線整備に伴い河原へ下りるスロープの取り付けを依頼してありますが、同時に堤防道路の遊歩道としての整備についても、地元自治会で構成する歩行者ネットワークで考えています。市側もリフレッシュ空間づくりを進めているので、可児川堤防がふるさと川公園と一体となった市民の憩いの場になればと活動を進めています。20日の会議では今後の方向性が決まるので、どう進めるか楽しみです。

     

     

     

     

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