可児市議会議員選挙立候補関係者説明会が、今日午後一時半から五時近くまで開催されました。選挙管理委員会の報告によると、参加陣営は25で、資料を持ち帰った方は3の合計28の陣営が何らかの動きをしたことになります。
当初の予想よりは少ない説明会への参加数でしたが、選挙戦になることはほぼ間違いありません。少々準備が遅れていましたが、これから集中してMAXスピードで遅れを取り戻すようがんばります。
この4年間で「自分は市議会議員としてやり切った」と言える議員がどれほどいたのか?また新人候補者が4年で何をするのか?などをしっかりと見極める時間は、まだたっぷりとあります。判断基準をしっかりと持って投票行動をしてもらいたいと思います。
ここへ来て名古屋市議会の減税日本は予想だにしないゴタゴタ続きです。河村市長の気勢もトーンダウンしていますが、どちらにしても選挙やリコール運動を、多額の公費を費やして行ったことが、結果市民のためにならなかったのでは「はやり病」と酷評されたことが現実となってしまいます。国政も地方政治も「政治は誰のためにあるのか」をもう一度しっかりと考え直す時に来ているのではないでしょうか?
「夢を語れる議員になりなさい。そしてその夢を実現できる資質と政治力を培いなさい。そのためなら私たちは協力します」今日挨拶に行った地域の方の言葉です。
今後は明鏡止水の心境で行動していきたいと思います。
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