ひまわりのたね通信

決算委員会審議

 昨日から始まった平成22年度可児市決算に対する質疑は、昨年よりは3倍ほどの事前質疑が出され、議員間による意見の交換・集収にもじっくりと時間をかけおり、委員長・副委員長が意見の集約をしまとめ上げる内容に大きな期待がかかります。決して正副委員長へのプレッシャーではありませんが、20人という大人数の委員会内で全委員の合意のもと意見をまとめるのは非常に難しく、最後のまとめはどうしても正副委員長に頼らざる得ない状況となります。前年度の委員長が副委員長としてしっかりとサポートしてくれているので一同安心していますが、決算委員会の委員長の役目は、みんなの意見を集約しまとめ上げる時間が限られており、大変な苦労があります。

 昨年同様2期目のメンバーでその役目を果たしていますがやるほうは大変です。やるからには立候補という事で、責任の重さを感じながらの委員会運営ですが、川合委員長と山田副委員長さんには、もう少しなので頑張ってもらいたいです。この経験がきっとこれからの議員活動に大きなプラスになる事は間違いありません。

 決算委員会も半分を過ぎて折り返しに入りました。執行機関へのより良い意見、提言が出来るようあとひと踏ん張りです。
 

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