ひまわりのたね通信

東京日帰り研修

  北は秋田県議会議員から西は徳島県議会議員まで、県議会、政令市議会、一般市議会議員が74名参加して地域科学研究所が主催した「議員の定数・報酬と役割のあり方」に参加してきました。
 新潟県立大学准教授の田口一博先生と全国市議会議長会法制参事の廣瀬和彦先生の講義と意見交換会は、現時点で議会が抱える課題に対して、議会自らが行動し解決すべきものであり、今後の地方自治のあり方は議会次第であるとの話を聞くことができました。
 質疑の中で、千葉市の議員と静岡県議がとんでもない意見を述べたのが印象的で、政務調査費を月に30万も40万も支給される議員は考え方も稚拙になり、可児市議会の月額報酬を超える政務調査費をどうやっていい加減に(適当に)使い、市民や県民の目を眩ませようとあの手この手で考えているかが理解することができました。そのような議員と同席の研修は違う意味で勉強になります。
 明日は広見公民館祭りで1日中主催者としてホスト役に徹します。

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