今議会の一般質問は以下の3つです。5番目の登壇となるので、7日のごご1時からの質問となる予定です。17回目の質問となりますが、まだまだ物足りない点が多いとは思いますが、時間のある方は是非傍聴やCATVで見てください。また、今議会から市議会HP上で録画を見れるようになる予定です。
?可児川の河川整備計画と内水氾濫について
昨年の7・15災害による河川改修計画に基づく復旧事業が進む中、本年9月に台風15号の災害が新たに発生した。その結果可児川では新たな堤防の破損や上流部から大量の土砂が運ばれた事により、その堆積物は以前より増加しているように見える。また、床下・床上浸水など被害を受ける場所、地域は限定され住民は降雨のたびに大きな不安の中で生活をしている状況となっている。
1.可児川河川改修計画の進捗状況は。
2.市内各地で内水の氾濫が確認されているがその対応策と住民への説明をどうように進めるか。
3.御嵩町との境界地域、特に中恵土地区上野地内や広見東部地区渕の上、平貝戸地内など御嵩町からの雨水排水が流入し被害を大きくしているがその対策は。
?総合運動場の整備計画について
可児市運動公園整備事業は、野球場、テニスコートの整備を25年度までに完成することを目標に整備が進んでいるが、その進捗状況やそれ以外の施設の整備に関して今後どのように進めて行くのか。
1.総合運動場整備計画の進捗状況と今後の計画の進め方は。
2.総合体育館、陸上競技場、サッカー場などスポーツ施設充実に向けた市の方針は。
3.岐阜県総合教育センター跡地の取得とその後の土地利用についての考え方は。
?収納業務に対する利便性向上と窓口業務の負担軽減について
地方公共団体の税・料の歳入に対する収納方法は、各自治体で様々であるが、公金支払手続きの電子化等が進められ、ペイジー、クレジットカード、電子マネー、コンビニエンスストア等納付の機会を増やすことでサービスの向上や業務の効率化を目指す動きが活発になってきた。本市においても平成22年度は経済状況が悪い中税・料ともに収納率が向上し、滞納差押え件数も増加した。また、コンビニ収納などその機会を増やすことにより、その効果も上がっているようだが、今後さらに電子マネーやペイジー等の導入検討を進めるべきだと考えるが、本市の今後の取組みをどのように進めるか。
1.税・料の収納率をさらに上げるための方策は。
2.窓口業務の負担軽減、住民に対する支払いの簡素化や支払い時間の短縮など利便性の向上などに繋がるペイジー、クレジットカード、電子マネー等の導入の今後の検討は。
3.経費削減、サービス向上に繋がる窓口業務等のアウトソーシングに対する考え方は。
この記事へのコメントはありません。