第62回の広見保育園音楽会がアーラの主劇場で開催されました。年少2クラスから年長2クラスまでの計6クラスが、歌と合奏を披露してくれます。
年少さんはさすがにソワソワしながらの舞台でしたが、年中さんでは落ち着きがあり、年長さんではしっかりしたお兄さんお姉さんで、3年間でこれほど成長するするものなのかと、来賓席の一同は驚きよりも感心しきりでした。
中でも年長「ほし」組の合奏は圧巻で、毎年音楽会にお邪魔している私まら見ても近年にない素晴らしい出来で、この演奏を指導した先生には心から敬意を表します。第9の喜びのうた〜カルメン前奏曲へと先生のピアノのリードも無く、自分たちだけで演奏する姿とその一体感は感動すら覚えるものでした。きっと来年は頼もしい一年生となることでしょう。
最後は先生方の演奏となりました。理事長先生が「演奏はほんとに難しい。どうしてもリズムがずれてしまいみんなから冷たい目で見られている」とおっしゃってましたがなかなかのものでした。・・・・でも・・・・大太鼓を一定リズムで叩いてるだけでしたが・・・・・(^^♪
楽しい2時間でした。
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