ひまわりのたね通信

新年互例会

 自民党の岐阜県第4選挙区可児、加茂、郡上地区と金子一義、渡辺猛之両先生の後援会合同の新年互例会が5日開催され、900人を超える皆さんに参加していただきました。
  多くの来賓の皆さんをお迎えし互例会が始りましたが、2分程度の挨拶の予定が、ここのところの国政に対する批判もあり、熱が入りすぎる方々が続出し予定時間を大幅にオーバーする事態となり、司会進行をしていた私も冷や汗ものの会となりました。
  金子先生からは「今年6月頃には総選挙を含めた大きな動きがあるのでは」と発言があり、現政権が新年早々行詰ると予想されていました。
  渡辺先生からは「選挙になれば我々は必ず勝たなければなりません。それは自民党のためでも金子先生のためでもなく、国家の安寧、地方の発展のためです」との言葉に会場の皆さんも大きく頷く場面がありましたが、私も全く同感です。

  ある政治学者が「国民は、その選択をしばしば間違える時がある。歴史上世界中でその失敗が繰り返され、時に大きく国益を損なう場面は少なくはない」まさに今、日本がこの状態に置かれています。残念なことですが国会議員をリコールする術はこの国にはありません。国民一人一人が何らかの行動を起こすしか方法はありませんね。

       

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