再来週の19日に開催される第30回可児シティーマラソンの詳細が先日送付されてきました。
市政30年記念事業の第1弾として開催される今回のマラソンは、10km部門のコースを一部一般道に設定して行われます。地元自治会や警察署の協力で念願のコース設定が実現しましたが、将来ハーフマラソン等の大会にしたい体連にとっては第一歩を踏みだしたことになります。
参加者も2,471人と盛況でほっとしていますが、谷川真理さんも参加されますので、一般の応援の方々も多数集まってもらえると幸いです。
一般道にコースを設定した今大会は、多くのスタッフが必要となりましたが、公募をしたところ40名ほどのボランティアと東濃信用金庫各支店から71名のボランティアが、また帝京可児、蘇南中、西可児中で13名、中部中からはなんと48名のボランティアがお手伝いをしてくれます。いずれこの大会が県下でも有数の大会となり、市民がこぞって応援してくれるようなものになるよう大会を盛り上げていこうと思います。
どちらにしても、選手の安全を第一に考え、しっかりとした大会運営を行います。当日が実に楽しみです。
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