予算審議に議会改革と今年の3月議会はいつもにまして慌ただしい議会となっています。2期目の議員が議会内で中間管理職的な役割を果たしていることもその要因の一つかとも思いますが、要領が悪いこともその原因の一つかも知れません。
明日から始まる一般質問は、22人の議員(質問が出来ない議員は議長、監査委員)中16人が質問に立ちますが、質問のボリュームが議員それぞれで、議会の進行を管理する事務局としては頭が痛いところです。私も当初の進行予想では2日目のトップ予定でしたが、今日の打ち合わせでは1日目のラストになることが濃厚になりました。一度2日目の登壇だと認識してしまった不器用な頭では切り替えは大変ですが、にわか仕立ての質問ではないので大丈夫です。手作りのボードも無事完成し、準備万端?だと思います。
どうしても見たかったTVドラマ「3・11その日石巻で何が起きたのか・・・・」
一昨年、昨年と可児で起きた災害と重ねて見ています。地域に密着し、愛される報道機関、石巻日日新聞社の苦闘と苦悩をドラマ化したものですが、可児市でも市民の税金が2,8億円、年間約2500万円の番組製作料金を支払っているCATVがありますが、災害時の動きに私は疑問符がつきます。自社の都合により時には第3セクター、時には民間企業とうのはいかがなものでしょう。市民に愛される地域TVになってもらいたいものです。受信料に見合う内容を期待したいところですね。
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