今朝の可児市は快晴で、世紀の天体ショーを観察するには絶好の状態となりました。日食グラスを用意していなかったため、このショーを見るために朝からいろいろ探した結果、昔、研究のためにX戦で真っ黒に感光させたレントゲンフィルムがあったので試してみると、これがばっちり太陽が見えました。
間もなく金環を迎えるこの辺りは、朝なのに薄暗く夕方のような状況です。
可児市(我が家)では午前7時30分から金環となり、33分に太陽の6時方向から金環が欠けていきました。辺りは薄暗く、街灯もついています。少しセピア色した雰囲気の中、幻想的な光景を見ることができました。
この記事へのコメントはありません。