ひまわりのたね通信

ばら制定都市会議inKANI 歓迎夕食懇談会

 昨夜は「湯の華アイランド」のコンベンションホールで開催された夕食懇談会に参加しました。ばら制定都市会議が主催で、可児市がホスト役を務めた懇談会は参加者64名、各地の特産物を持ちこみ、それを紹介しながら進行していきます。会場では広見地内のバーを経営するオーナーが土田御前(里いも焼酎)をベースにし、各市町の特徴を生かしたオリジナルカクテルを披露し大喝采をうけていました。これを企画した企画経済部の皆さんには頭がさがります。可児へ来てくれた皆さんへのおもてなしと同時に土田御前の売り込み、まさに一石二鳥の企画に「あっ晴れ」を進呈します(*^_^*)

 来年度に開催される岩見沢市は、渡辺市長をはじめ15人の大所帯で参加していただき「来年は是非一人でも多くの方に岩見沢に足を運んでもらいたい、北海道は7月から8月がバラの見ごろで、同時に水仙などいろんな花が一度に咲き乱れます。今日は可児に泊まりますので二次会を含め全員でお金を落として帰ります」などと発言されました。親しみやすいざっくばらんなしちょうさんでした。
 バラを活かしたまちづくりにはいろんな形がありますが、どれも一足飛びにはいかない難しい壁があるようですが、知恵を絞り苦心しながら進めている各地の姿が印象的でした。可児市には花フェスタ記念公園という県が260億円投資した素晴らしい公園があります。この大きなポテンシャルを持つ公園をもっと利用しない手はないと思います。

     

     

 写真は、ハイネス雅をイメージしたカクテルを持つ神戸町の部長さんです。
     

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