今年2月の第1回議会報告会に続き、第2回目の議会報告会を可児市福祉センターで行いました。今回の報告会は福祉センター(今渡)と6月2日に帷子公民館で開催することとなっており、議員も10人ずつ2班に分かれての開催となります。報告を行う議会基本条例特別委員会と予算特別委員会の正副委員長、会を運営する議会運営委員会の正副委員長は両日とも参加しますが、意見交換会での発言は担当する議員10人に限られます。
参加者は予想通りの人数だと私は思います。質疑および意見交換に関する対応は前回よりは進歩したように感じましたが、参加してくれた皆さんとの意思疎通にはまだまだ回数を重ねる必要があるように感じました。
来週も行うので軽々には判断できませんが、今後はもう少し小さい地域で、もう少し少ない参加者の皆さんと、つきつめた話をすることも必要ではないかと感じました。議会の報告会と公聴会、少人数の意見交換会など、その方法についてもいろいろ試してみる必要いがあると感じました。今日の貴重な意見を議会活動にどう繋げていくかが今後の大きな課題です。
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