ひまわりのたね通信

はじめての水防訓練

 2年連続の豪雨災害を受け、市主催の大がかりな水防訓練が初めて行われました。市役所4階の第一第二会議室に設置された災害対策本部では、本番さながらの緊張した対応で、職員以外に消防団関係者、CATV・コミュニティーFM関係者、建設業協同組合など多くの人でごったがえしていました。
 
 私は地域を回り、広見連絡所へ立ち寄った後に市役所へ行きました。こんな時に議員は何をしているかというと、議長は対策本部へ詰めていますが、他の議員は基本的に自由で地域の活動に参加したり様々ですが、議会事務局からの安否確認のメールに答えることが唯一の決まりごととなっています。
 午前8時31分に配信された安否確認のメールに対して返信してきた議員が15名、6人の議員は再送信又は電話での確認と緊張感に欠ける対応にはちょっと残念でした。中には地域で訓練中の議員もいたので仕方がない面もありますが、メールが出来ない議員も2名おり、その姿勢は大変残念です。市の信頼を得るためにはこの辺りからも見直していかなければなりません。

     

     

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