ひまわりのたね通信

一日も早い総選挙を・・・・

一般質問も終わり、23年度決算と9月補正予算、その他条例案などの審議を残した9月議会も後半に入ります。
 議会基本条例にも目途がついてきましたが、そのルール集と運用基準の素案も着実に仕上がってきており佳境をむかえました。

 そんな中、国では民主党、自民党とも代表選、総裁選と極めて内向きな政局に夢中なようですが、尖閣問題がこじれにこじれてきたようです。
 民主党政権になり3年で世界における日本立場は大きく様変わりしたようで、島国日本が外交上孤立してしまったように感じます。
 もとはと言えば鳩山総理の普天間問題に係わる発言から日本は迷走し始め、東日本大震災でガバナンス機能を失った政府へと変貌してしまいました。

 この3年でここまで国益を損なってしまう政権運営を、民主党が行うとは誰が創造したでしょうか?
 自民党か?日本維新の会か?はたまたその他の政党かは分かりませんが、民主党にだけは任せることは出来ないのではないでしょうか。「国民の生活が第一」という理解に苦しむ政党と民主党が手に手を取り合って、次期政権では野党として、出来もしない事を好き勝手言ってもらうしかないと思います。

 今回の一般質問でも発言しましたが、東日本大震災(福島第一原発事故)に係わる政府の対応には、信頼も誠意も感じることができません。国内外で国益を損なう今の政権には一日も早く退場してもらいたいものです。(地方交付税はどうなったのでしょうか)

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