爽やかな秋晴れの元、昨日の土曜日に可児市内の小学校で運動会が開催されました。私は地元の広見小学校へ観戦に出かけました。小学校の運動会は何をするにも一生懸命で、校歌斉唱も大声を張り上げ、応援団にいたっては半数以上が裸足で参加しています。
その応援団が持つ団旗の中にちょと変わった旗がありました。校長先生に聞いてみると「福来旗」とのこと(福来旗=「大漁旗」は漁に出る者、陸で待つ者双方の「守り神」の意味を持つ。船おろし祝(進水式)の時、親類縁者、取引先、漁仲間などが船主に贈る祝旗・祈旗である。 別名「ふらいき(福来旗、富来旗)」とも呼ばれ、縁起物としてとても大切に扱われています)
昨年から交流がある宮古市内の小学校4校に贈るため、児童がみんなで考えたものだそうです。子どもたちも色々考えているようです。
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