あいにくの天気となり残念ですが、広見公民館祭りが盛大に開催されました。今日だけが雨ということですが、広見の公民館祭りは何故か雨に祟られることがしばしばです。
今年の開会式は、主催者、来賓のあいさつは一切カットし、広見保育園の園児が開会宣言を行い引き続き歌を披露してくれました。例年は私を含め5人ほどがあいさつをしていましたが、あまり意味がないとの判断で新しい開会式となり、スムーズな進行ができるようになりました。他の地域にもお勧めします。広見地域では、幼稚園、小中学校の運動会やスポーツフェスタなど、来賓の挨拶を極力カットし、紹介も簡素化しています。このような取り組みが市内全体へと広がるといいですね。
ステージ発表では、続いて中部中学校の吹奏楽部の演奏が始まりました。夏休み間、大会に向け公民館で毎日朝から夕方まで練習に励んでいましたが、その演奏は素晴らしいものでした。80人の部員がいるとのことですが、男子生徒が一人も居ないのが不思議です。
午後からは議会基本条例の説明会を開催するので、会場をあとにしました。なんとか、これ以上の降雨にならないように・・・・・
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