昨日は農業祭へ出席した後、美濃加茂市内で藤井孝男同志議員の会理事会を行い、恒例になっている新年互例会と同志議員の会研修会について協議しました。
それ以外での注目点は言うまでもありませんが、結党したばかりの太陽の党と日本維新の会との合併にまつわる話を先生から直接聞き、今後の対応は後援会中心に考えていくこと。先生自身は来年の参議院選挙を目指すこと。今回の総選挙をどのように対応するかについてはもう少し時間がかかることなどの報告がありました。出席者からは先生の今回の出馬を口にする理事もいましたが、午後から維新の会の総会に出席するため急遽大阪へ向かわれました。
雑談の中で4区をどうするのかとの話も出ましたが、この時期に維新からの立候補者の擁立は難しいだろうとの認識で会は終了し、自分の動き方もぼんやりと見えてきたところでした。
ところが夕方、国替えを予定していた今井雅人氏が岐阜4区での出馬が決定したとの報道があり、気分はどん底ブルーに変わり、青天の霹靂という言葉がぴったりの状態に陥ってしまいました。
しばらくは基本条例に集中して、国政のことからは少し距離をとって考えてみたいと思います。頭が痛い日々が続いている中での事件に、動揺を隠せない自分がいます。
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