午前に行われた議会運営員会で、念願の議会基本条例が承認されました。足かけ5年に及ぶ調査研究、任意の勉強会をはじめ、任意のプロジェクトチーム、議長諮問のプロジェクトチーム、特別委員会を経て今日に至りましたが、これら全てでリーダ役を務めていたのが自分であったことに気付きました。
また共に歩いてきてくれた2期議員のみんなと事務局には心から感謝しています。
議会事務局の課長も調査研究が始まった頃は2代前の佐藤課長で、条例の方向を決める3年間は山本課長、仕上げの段階で現在の松倉課長と3人の課長に係わってもらいました。5年という時間を実感できる事象ですね。
また、名城大学の昇秀樹教授には、議員になってからの足かけ6年にも及び指導をしていただきました。はじめは、私たちの本気度を懐疑的に見えおられたようですが、会を重ねるたびに、その本気度を実感できたとおっしゃってみえました。これからも続く昇ゼミをよろしくお願いします。
また、今日は別件でいいお知らせがあります。こちらも5年間の議員活動のなかで訴えてきた、可児駅のバリアフリー化が進展をみせました。駅の橋上化は財政難のおり無理なようですが、JR可児駅のバリアフリーと東西自由通路の設計が始まり、JRとの協議を進めていく報告がありました。一日も早い完成を心待ちにしています。
議会運営委員会、議会全員協議会、国保運営協議会、選対会議、公民館祭り実行委員会、広見自治連絡協議会と目まぐるしい一日となりました(>_<)
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