先の12月議会一般質問でも取り上げましたが、広見東部地区可児御嵩インターチェンジ付近に19万?(各務原のイオンが14万?)に及ぶ大型の開発計画(イオン)が持ち上がっており、その動向が気になります。
地元では営農を続けることは困難との考えから歓迎するムードが漂っていますが、農振農用地の大規模開発だけに、そう簡単には事は進みません。
市側はインター付近の開発は進めるべきとの意見が出されており、用途指定の変更も柔軟に対応する姿勢をみせています。
個人的には大規模開発は大いに賛成なのですが、その後の東部地区の状況を考えると手放しでウエルカムというわけにはいきません。まして、坂戸地区のような無秩序な乱開発だけは避けたいところです。
地元の皆さんや、商工会議所などの意見を聞きながら慎重な対応をしていこうと考えていますが、逃がした魚は・・・・・・とならないようにしたいものです。
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