ひまわりのたね通信

広見地区市政懇談会

 可児市内では各地区で開催されている市長との懇談会を、広見地区で初めて開催することになりました。

 広見地区では新しい試みとして事前にテーマを設定し、連合会長、副会長、地区社協の会長が市長と共にパネリストとなり、「中心市街地の広見のまちづくり」と題して、可児駅前整備・新駅前線・可児川遊歩道整備・繭検定所跡地利用・高齢者対策等、この地域が抱える課題を、それぞれの立場からディスカッションすることとなり、そのコーディネーターを私が努めます。

 JC現役時代、時の三重県知事の北川知事や、岐阜県知事の梶原知事とのパネルデスカッションの企画やパネリスト、コーディネイトを行った経験があるので自身の心配はしていませんが、1時間という短い時間の中で、市長を含めた5人のパネリストの意見を聞きだし、集約することには不安もあります。
 新しい試みだけに、議員と言う立場は考えずに、まちづくりシンポジュウムのコーデネーターに徹したいと思います。
 実りある会になるよう初心に帰って、勉強をやり直します。

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