昨年も一部の広見公民館利用者の喫煙マナーの悪さを報告しましたが、その後も敷地内にポイ捨てされている吸い殻は減っていません。困ったことに放課後などに中学生の喫煙が発覚し、警察のお世話になる事例まで出てきました。また、紙などに火をつけて遊んだ形跡もあり、連絡所長をはじめ公民館関係者が苦慮しています。
春休みも近づき、暖かくなってくると例年何らかの事件が起こっていましたが、今年はその心配も大きくなる気配があり、今後の対応について学校、地域、行政と相談をすることとしました。近々その会議を行いますが、これほど喫煙マナーを守れないのであれば、先ずは敷地内の全面禁煙を考えなければいけません。死角が多い広見公民館では、子どもたちが隠れて喫煙する場所も多くあるため、禁煙とすることに理解を求めるしかないと思います。喫煙者の皆さんの意見も聞かなければなりませんが、火災の発生や少年非行の原因の一つと目された以上、致し方ないことかもしれませんね。
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