昨日と今日は広見神社の春の祭が、分祀された各地域で行われ今年当元となる田尻自治会により大祭が執り行われました。核となる神事がもう少しあれば、もっと盛り上がるのですが、どちらかと言えば地味な春の大祭となっているのが現状です。それでも毎年、元旦際に始まり一年間、神社の行事をこなすことは大変な苦労があります。その労に報いるためにも、春祭りを何とか盛り上げたいのですが、なかなか妙案は見つかりません。このような地域行事が途切れることなく続けることは大切な事だと実感する一日となりました。
田尻公民館での直会で久しぶりに昼間の宴会
いよいよ田尻公民館を出発の準備
約一時間かけて広見神社へ
広見神社の鳥居をくぐる前に宮太鼓の宮入り演奏
本殿に入る前に遣幣使とともにお祓い
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