ひまわりのたね通信

体育連盟役員の歓送迎会

 昨夜は、可児市体育連盟役員の歓送迎会が開かれました。この4月30日をもって専務理事、老人会会長、スポーツ振興課長、体連事務局、そして副会長の私の計5人が役員を辞職し新役員と入れ替わることとなりました。
 私の退任の挨拶では・・・・・前山田市長から国体の女子ゴルフを可児市で開催することとなったが、可児市にはゴルフ協会が存在しないので何とか作ってくれないか、と依頼があり、渡辺明義氏を会長として迎え慌ただしく組織を作り上げ、予想を上回る会員の数と毎回150人を超える参加者で、大会を年に5回ほど開催する県内屈指の協会と育ったこと。

 国体を2年後に控えた22年に、前体連会長の健康問題で急遽会長が変わることとなり、今後の体連改革と国体を無事乗り切るため、ゴルフ協会会長の渡辺明義氏が会長に就任することとなり、会長から副会長への就任を打診され固辞していましたが「議員の調整力も必要だから国体が終わるまでなんとか頼む」と押し切られ「それでは国体が終了するまでの2年間なら受けましょう」となり今に至りました。途中公益法人申請の絡みもあり4月30日までの任期となったわけですが、今後議員がこのような役員を務めることは無いでしょう。私で最後になると思います。本来、予算審議や決算認定をする立場で、これら補助金を受ける団体の決定権のある役員になることは好ましくありません。また、体連の組織をしっかりとしたものに変える必要があります。スポーツ振興課と力を合わせ体連改革を推し進めてもらいたい。・・・・旨の話をしました。

 肩の荷がひとつ降りましたが、今後も体連には何らかの形で係わって行こうと思っています。一番の思い出はやはり、国体女子ゴルフの劇的な大逆転優勝でした。
 今後はハーフマラソンの開催に向けた動きを活発に行っていきます。体連の皆さん大変お世話になりました 

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