広見公民館ゆとりピアで、広見地区社会福祉協議会と公民館主催のチャレンジドコンサートが開催されました。
チャレンジド(Challenged)というのは「障害を持つ人」を表す新しい米語「the challenged (挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人)」を語源とし、障害をマイナスとのみ捉えるのでなく、障害を持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のためポジティブに生かして行こう、という想いを込め、プロップが1995年から提唱している呼称です。
今回は、ピアノ奏者の桑原良恵さんとヴィオリン奏者の後藤央也さんによるミニコンサートを開きました。途中トークも交え素敵な時間を過ごすことが出来ました。毎年催されるコンサートですが、その裏には国枝広見地区社協会長をはじめ多くの方の協力があります。喫茶「ゆい」の運営を含めその活動には頭が下がります。続けることの大切さを常に教えてくれる事業が広見地区には沢山あります。
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