先日、友人達と経済的な市内の様子について雑談をしました。可児市内には他市と比較しても多くの大規模小売店が市内各所にありますが、更に増加しそうな情報がありました。 何分、不確実な情報なので噂話の域を超えないものです・・・・あしからず。
広見東部の可児御嵩IC付近には約19万?(約57,000坪)のイオンモールの計画があり正式な開発計画の表明や申請はありませんが水面下で動いているようです。また、同じ広見東部の「紳士服の名紳」付近でオークワの計画が進んでいます。
次に今渡地区旧ターゲット付近でも「ヤマナカ」の計画があり、下恵土のパティオ付近では「ゲンキー」の計画があるとの情報がありました。
ややオーバーストアー気味の可児市内、人口も減り続ける中、未だこれだけの出店計画があることに驚きますが、市内への企業進出は大小様々な業種が予定しているようです。アベノミクスで景気が回復傾向にあることの実証なのかは解りませんが、活発な動きがあるようです。これら企業の進出は、うれしい半面、地元経済に及ぼす影響もプラス・マイナス面があり、このあたりを考慮し行政がビジョンを示したうえで交通整理を行う事が望ましい姿だと思います。「可児市市民参画と協働のまちづくり条例」を見直す時期にきていることも事実です。今後はこれらの動きに注視しながら、条例についても研究を進めます。
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