ひまわりのたね通信

多治見市議会議長訪問

 瑞浪、土岐、多治見市議会議長とは面談したうえで、今回の環境影響評価準備書に対する可児市としての考えを説明し、より理解を深めてもらいたくアポイントを取って回っています。10日は多治見市議会 嶋内議長さん加藤副議長さんと面談し話を聞いていただきました。

 リニアが地上走行を予定している地は美濃桃山陶の産地であること、将来は多治見、瑞浪、土岐、可児市が美濃桃山陶の産地として共に手を携え、広域で保存、研究、調査を行う必要があること、トンネル残土の搬出によって、その土地が荒れてしまうことなど、話をすることができました。嶋内議長さんからは力強い言葉とエールをいただき、感激のうちに多治見市役所を後にしました。議会開会中で忙しい最中ですが、時間が許す限り各地を回り、保全趣意書の賛同者を一人でも多く増やしていきます。
(地元大萱の豊場さんの伝手で中島誠之助さんとも連絡が取れ、趣意書に賛同してくれる意向が確認されました)

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