今日の午後は、可茂公設地方卸売市場組合、可茂衛生施設利用組合、可茂消防事務組合、可茂広域行政事務組合の定例会議が行われます。可茂地区2市8町村の首長、議長が一堂に集まり一つの自治体として議会を開催します。
今回は平成24年度決算認定、補正予算、条例の一部改正などについて審議します。中でも可茂衛生施設利用組合は歳入歳出総予算が40億を超えるもので、主にささゆりクリーンパークとクリーンセンター、可茂聖苑を運営しています。また可茂消防事務組合は、歳入歳出予算が32億円程で住民の安心安全を広域に守る重要な役割を果たしています。
消防事務組合への可児市からの分担金は7億9千万円程で、分担金総額の約3分の1程を支出していますが、救急の出動回数は7,402回中可児市内が2,911回との報告があり、支出の根拠の一つの目安といえるのかもしれません。火災発生件数は比較的少ないことが特徴です。 重要な議会なので資料にもしっかりと目を通して臨みます。
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